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J-GLOBAL ID:201702223901734405   整理番号:17A1576318

カラードップラー超音波と血漿Dダイマーの併用による下肢静脈血栓診断の臨床価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of color Doppler ultrasonography combined with plasma D-dimer in diagnosis of lower extremity deep venous thrombosis
著者 (3件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 132-134  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3854A  ISSN: 1008-6978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】下肢深部静脈血栓症(DVT)の診断におけるカラードップラー超音波と血漿Dダイマーの併用の臨床的価値を調査する。方法:300例の下肢手術後のDVT患者に対してカラードップラ超音波検査を行い、そしてその術後の異なる時期の血漿Dダイマー量を測定した。下肢静脈造影の結果をゴールドスタンダードとし、2種類の検査方法の単独及び両者の併用によるDVTの診断の敏感性、特異性、陽性予測値、陰性予測値及び診断の正確率を計算し比較した。異なる時期と異なる時期におけるDVT患者の血漿Dダイマー量を比較した。結果:カラードップラー超音波によるDVTの診断の敏感性、特異性、陽性予測値、陰性予測値及び診断精度はそれぞれ95.8%、99.6%、98.6%、99.0%、98.7%であった;血漿D-ダイマーの感度,特異性,陽性予測値,陰性予測値,および診断精度は,それぞれ97.2%,87.2%,70.7%,98.7%,89.7%であった。DVTの診断における感度,特異性,陽性予測値,陰性予測値および診断精度は,それぞれ98.6%,100%,100%,99.6%および99.7%であった。混合型および中央型のDVT患者の血漿Dダイマー濃度は周囲型より高く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。急性期と亜急性期のDVT患者のD-ダイマー含有量はいずれも慢性期より高く、統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。結論:カラードプラ超音波と血漿Dダイマーの併用によるDVTの診断は感度が高く、特異性が高く、比較的に高い臨床価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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