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J-GLOBAL ID:201702223917289251   整理番号:17A1923329

ETV6-RUNX1融合遺伝子陽性を伴う小児急性リンパ芽球性白血病患者の造血幹細胞移植後のこの融合遺伝子の意義をモニターする。【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance of monitoring ETV6-RUNX1 fusion gene expression in children with acute lymphoblastic leukemia after allogeneic hematopoietic stem cell transplantation
著者 (9件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 680-684  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2307A  ISSN: 0253-2727  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ETV6-RUNX1融合遺伝子陽性を有する小児急性リンパ芽球性白血病(ALL)患者における同種造血幹細胞移植(allo-HSCT)後の融合遺伝子発現レベルの変化特徴を観察し、その臨床意義を初歩的に検討する。【方法】2009年5月から2016年3月まで,allo-HSCTを行った13例のETV6-RUNX1融合遺伝子陽性ALL小児の臨床データを遡及的に分析し,リアルタイム蛍光定量PCR法を用いて融合遺伝子のレベルを測定した。臨床転帰と相関分析を行った。結果:13例中7例は男性,6例は女性で,平均年齢は11歳(5~17歳)であった。移植前に6例が陽性で、移植後7例が陽性(5例が移植前陽性者、2例が新規増加者)であった。移植の後の遺伝子の中央値は,137(28~270)日であり,1回目の遺伝子発現の中央値は,0.034%(0.004%~0.061%)であり,そして,1回目から血液学的再発までの時間の中央値は,196(28~666)日であった。その中の4例は血液学的再発(平均死亡)で、再発時間の中央値は294(104~803)日であった。結論:移植前にETV6-RUNX1融合遺伝子陽性を有する小児ALL患者の移植後に再び陽性の確率が高いことが示された。移植後の融合遺伝子陽性者の予後は悪い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 
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