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J-GLOBAL ID：201702223928429132   整理番号：17A1789897

内視鏡下における頸部小切開術と伝統的手術による甲状腺腫瘍治療の比較研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Jun (456300,河南省内黄県第二人民医院)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 37  号： 7  ページ： 75-76  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡下における頚部小切開術と伝統的手術による甲状腺腫瘍治療の応用効果を比較する。方法:甲状腺腫瘍患者82例を選び、乱数表法により2群に分け、各群41例とした。対照群には伝統的な開放手術を実施し、観察群は内視鏡下で頚部小切開術を行い、両群の臨床指標、術後合併症の発生率及び再発率を比較した。結果:観察群の術中出血量、手術後のドレナージ量及び入院時間はいずれも対照群より明らかに優れ、手術時間及び瘢痕満足度スコアは対照群より有意に高く、差は統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の合併症の発生率は対照群より有意に低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。2群間の再発率に有意差はみられなかった(P>0.05)。結論:伝統的手術と比較して、内視鏡下で頚部小切開術による甲状腺腫瘍治療は効果が良く、術中出血量と術後のドレナージ量を減少させ、術後合併症の発生率を低下させ、患者の術後回復を促進し、瘢痕の満足度が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺腫瘍 ,  術後合併症 ,  瘢痕 ,  *切開術 ,  統計学 ,  手術時間 ,  患者 ,  *内視鏡 ,  入院 ,  ドレナージ
準シソーラス用語： 有意差 ,  術中出血量 ,  再発率 ,  発生率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 内視鏡 ,  頸部 ,  切開術 ,  手術 ,  甲状腺腫瘍 ,  治療 ,  研究