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J-GLOBAL ID:201702223962476759   整理番号:17A1727784

膝前十字靭帯再建術における移植骨治癒に及ぼすEDC/NHS架橋による絹フィブロインで被覆したPETグラフトの影響【Powered by NICT】

Effect of PET graft coated with silk fibroin via EDC/NHS crosslink on graft-bone healing in ACL reconstruction
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 81  ページ: 51303-51312  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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(PET)人工靭帯を用いた鏡視下膝前十字靭帯(ACL)再建術は,自家移植と同種移植片を用いたが,PET悩みの生体適合性欠陥外科医と比較した初期のスポーツへの復帰を助ける。本研究の目的は,EDC/NHS架橋によるPETに対する絹フィブロイン被覆はPETの相溶性を促進し,グラフト骨治癒を増強できるか否かを調査することである。SFはEDC/NHS架橋法によるPET靭帯の表面上に固定化した。表面特性の変化を走査電子顕微鏡(SEM),水接触角測定,Fourier変換赤外スペクトル(FTIR)によって特性化した。SF被覆はPETのhydrophiliaを増強した。BMSC培養によるin vitro研究は,SF被覆はBMSC増殖を改善し,BMP-2,OCN,コラーゲンの発現レベルを増加させることを示した。ウサギ膝前十字靭帯再建術モデルはin vivoでの移植片骨治癒過程を観察した。組織学的結果は,SF被覆は移植骨治癒を促進することを証明した。しかし,組織学的改善は,生体力学的結果とマイクロCT解析における有意な改善に翻訳されなかった。結論として,EDC/NHS架橋を介してSFコーティングが,骨トンネル,膝前十字靭帯再建術の成績にプラスに影響する可能性がある内PET靭帯の移植骨治癒を改善した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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医用素材 

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