文献
J-GLOBAL ID:201702223971755145   整理番号:17A0662328

ディジタルノッチフィルタを用いたLCLフィルタのためのロバストなアクティブダンピングの設計と解析【Powered by NICT】

Design and Analysis of Robust Active Damping for LCL Filters Using Digital Notch Filters
著者 (5件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 2360-2375  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
LCLフィルタの共振極は特にディジタル制御パルス幅変調(PWM)インバータ中の全システム安定性への挑戦である。共鳴問題に取り組むために,多くの活性減衰解が報告されている。例えば,ノッチフィルタを共鳴を減衰させるために用いることができる,ノッチ周波数は,LCLフィルタの共振周波数に正確に整列しなければならない。しかし,LCLフィルタのパラメータ変化としてのディジタル制御システムに出現する時間遅延は共鳴ドリフトを引き起こし,その結果この配列を壊し,恐らく元の減衰を低下させるであろう。本論文では,ノッチフィルタに基づくアクティブ制振の有効性を初めて検討し,共振周波数のドリフトを考慮している。共振周波数は,その公称値から離れたドリフトと,ノッチフィルタにより導入された位相進みあるいは遅れは共鳴を減衰させるために失敗する可能性があることを明らかにした。特に,位相遅れは共振周波数ドリフトにもかかわらず安定な電流制御できる,グリッド電流をフィードバックした。とは対照的に,インバータ電流フィードバック制御の場合には,アクティブ減衰に対する位相進みあるいは遅れの影響を実際の共振周波数に依存している。それに応じて,本論文では,ノッチ周波数が共鳴ドリフトに耐える公称共鳴周波数から離れて設計された,提案したロバスト能動減衰である。kW三相グリッド接続PWMインバータ上で行ったシミュレーションと実験は,ディジタルノッチフィルタを用いたロバストなアクティブダンピングのための提案した設計の有効性を検証した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電力変換器 

前のページに戻る