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J-GLOBAL ID:201702223973932164   整理番号:17A1218763

リンドウNGAL粒子増強増強免疫比濁法(PETIA)の解析的検証【Powered by NICT】

Analytical validation of Gentian NGAL particle-enhanced enhanced turbidimetric immunoassay (PETIA)
著者 (7件):
資料名:
巻:ページ: 60-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3065A  ISSN: 2352-5517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は血清試料中の好中球ゼラチナーゼ関連リポカリン(NGAL)を測定するための新しいリンドウ粒子増強増強免疫比濁法(PETIA)の分析性能を検証するために設計した。リンドウNGALアッセイの分析的検証はRoche Cobasc501における行いBioPorto NGAL試験による限界ブランク(LOB),検出限界(LOD),範関数感度,不正確度,直線性及び一致の評価に基づいた。リンドウNGALのLOBとLODは3.8ng/mLと6.3ng/mLであった。変動(CV)20%の分析係数は10ng/mLのNGAL値に対応した。アッセイ内と日間の不正確度(CV)は0.4~5.2%と0.6~7.1%であった,及び全不正確度(CV)は3.7%であった。直線性は37と1420ng/mL間のNGAL濃度(r=1.00; p<0.001)が最適であった。優れた相関は74ルーチン血清試料(r=0.993)におけるリンドウNGALとBioPorto NGALで測定した値間で観察された。リンドウアッセイ対Bioportoアッセイの平均百分率バイアスは+3.1%(95%CI+1.6%+4.5%)であった。これらの結果は,リンドウNGALは血清NGALのルーチンと緊急評価のための他の市販イムノアッセイの実行可能な選択肢であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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蛋白質・ペプチド一般  ,  泌尿生殖器の診断  ,  小児科の診断 

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