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J-GLOBAL ID：201702223990298121   整理番号：17A1400387

IsV2C:V2C連結自動車サービスのための統合道路交通ネットワーククラウドシミュレータ【Powered by NICT】

IsV2C: An Integrated Road Traffic-Network-Cloud Simulator for V2C Connected Car Services

著者 (12件)： Kim Heejae ,  Han Jiyong ,  Kim Seong-Hwan ,  Choi Jisoo ,  Yoon Dongsik ,  Jeon Minsu ,  Yang Eunjoo ,  Pham Nhat ,  Woo Sungpil ,  Park Jeongkyu ,  Kim Daeyoung ,  Youn Chan-Hyun
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SCC  ページ： 434-441  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 連結車技術の最近の成長は運転支援,インフォテインメント,車両保守のような先進的車両に対する雲(V2C)サービスを開発するためのITと自動車組織促進する。しかし,それらの性能は資源構成と地域特性に強く依存するので,実際のテストベッドを構築することにより,各候補領域におけるサービス実現可能性を調べることはほとんど不可能である。この問題を克服するために,筆者らは,ユーザフレンドリなGUIをV2C連結自動車サービス(IsV2C)のための統合道路交通ネットワーク雲シミュレータを提示した。IsV2Cは特定領域におけるユーザ指定V2C環境とサービスシナリオとV2Cサービスを評価することを目的とした。IsV2Cでは,道路交通,ネットワーク,および雲シミュレーションした車両とサービス業務リアルタイムの現実的な動きの両方を反映すると密接に関連している。車両と雲の両方で模倣タスク実行するために,IsV2Cを評価サービスのための厳密なエミュレーションを利用している。IsV2Cのシミュレーション結果は,各シミュレートした応用は,サービス時間,雲コスト,データ伝送性能に関するサービスレベル目標を満足するかどうかを示した。検証に関しては,都市域における三試料V2C応用を評価し,結果は,IsV2Cはサービス発射と利益推定のためのサービスプロバイダとクラウドプロバイダの両方に有用な情報を提供することができることを証明した。著者らの知る限り,IsV2Cは,エンドツーエンドV2Cサービス評価のための統合道路交通網雲シミュレーションフレームワークを示す最初の研究である。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *輸送網 ,  シミュレーション ,  *シミュレータ ,  連結式車両 ,  エンドツーエンド方式 ,  *自動車 ,  *道路交通 ,  エミュレーション ,  *道路 ,  都市域 ,  *ネットワーク
準シソーラス用語： サービスレベル ,  データ伝送 ,  テストベッド ,  地域特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 自動車 ,  サービス ,  統合 ,  道路交通