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J-GLOBAL ID:201702223992954462   整理番号:17A1508598

濾胞性リンパ腫のための自家幹細胞移植:移植前のリツキシマブ曝露とは無関係に良好な長期生存【Powered by NICT】

Autologous Stem Cell Transplantation for Follicular Lymphoma: Favorable Long-Term Survival Irrespective of Pretransplantation Rituximab Exposure
著者 (27件):
資料名:
巻: 23  号: 10  ページ: 1631-1640  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1625A  ISSN: 1083-8791  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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自家幹細胞移植(HDT/ASCT)により支持された高用量化学療法は,濾胞性リンパ腫(FL)の自然史を修飾するために寄与しているが,全体の生存(OS)の利点は,リツキシマブ自由化学療法レジメン後に再発で実証した。FLの総計655名の患者をスペインGELTAMO(Grupo Espanolde Linfomas y Trasplantes de Medula Osea)レジストリに報告され,1989と2007の間の第一のASCT施行した。総計203名の患者を最初の完全寛解(CR1)における自家造血幹細胞移植,第二完全寛解(CR2),第三十一完全寛解(CR3)における,百四十一部分寛解(PR1)における,その後のPR81年174,及び耐性/難治性疾患を有する29を受けた;184人の患者は自家造血幹細胞移植前のリツキシマブを投与した。ASCTから12年の追跡期間中央値で,無進行生存の中央値(PFS)および全生存(OS)は9.7~21.3歳であった。保険統計12年PFSおよびOSは抵抗性/不応症(P<.001)患者に対するPRの患者,および23%(95% CI, 8% 48%)と28%(95% CI, 9% 45%)のCR(15.9年以上曲線におけるプラトー),25%(95% CI, 19% 28%)および49%(95% CI 42% 56%)の患者のための,それぞれ,63%(95%信頼区間[CI],58%~68%)および73%(95% CI, 68% 78%)であった,であった。ASCT前のリツキシマブを受けた患者では,ASCTから推定した9年PFSとOSは59.5%(95% CI, 51% 67%)と75%(95% CI, 68% 83%)であった。興味深いことに,ASCT(n=90)前のリツキシマブを受けたCR≧2またはPR≧2で移植を受けた患者の,PFS9およびOSは,それぞれ,61%(95% CI, 51% 73%)および75%(95% CI, 65% 80%)であったASCT後5.1年以上発生しない再発であった。地球系列における二次悪性腫瘍の累積発生率は5年12.8%で6.7%であった10歳であった。この解析はASCTはFLと適格患者のための潜在的治療選択肢であることを強く示唆した。再発の設定では,FLと移植前のリツキシマブ感受性患者における特別な関心事である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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