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J-GLOBAL ID:201702223999615860   整理番号:17A1564812

Mar del Plata海底峡谷地域(大西洋南西部)からの深海クロサンゴDendrobathypathes grandis(クロサンゴ類)における巨大卵母細胞【Powered by NICT】

Gigantic oocytes in the deep sea black coral Dendrobathypathes grandis (Antipatharia) from the Mar del Plata submarine canyon area (southwestern Atlantic)
著者 (2件):
資料名:
巻: 128  ページ: 109-114  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0376B  ISSN: 0967-0637  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クロサンゴDendrobathypathes grandis(刺胞動物門:クロサンゴ類)は,アルゼンチン沖南西大西洋で初めて研究した。は35°Sと54°S間の大西洋から報告された唯一のantipatharianである試験体十一体を三探検Mar del Plata海底谷(2012 2013)に819 2204mの深さで採取した;七は女性であった。種である雌雄異体,雌コロニーにおけるポリープは,ポリープ当たり九まで卵母細胞,直径1500μmに達することができるを含んでいた。とは対照的に,クロサンゴ目の現在報告されている最大卵母細胞は500μmであり,通常の直径は200μmを超えなかった。グループの共通卵母細胞サイズと比較した場合,これらの大きな卵母細胞は報告された最大の卵母細胞よりも20倍以上の容積に影響したが,800倍以上の体積を有していた。精子サイズと形態は他の種からの以前のデータと同様であった。以前の研究におけるように,どちらの胚や幼虫は試験片で見られた。本種は以前には南ジョージア島海域から報告されたのみであったので,これらの試験片は1800kmで知られている分布北を拡大する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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発生と分化  ,  生殖器官  ,  婦人科・産科の基礎医学 

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