収穫点とカルナウバろうの影響を受けた収穫後トーチショウガにおける水関係【Powered by NICT】

Mattos Drucylla Guerra; Paiva Patricia Duarte de Oliveira; Nery Fernanda Carlota; Vale Rodney Pereira; Sarto Marisa Taniguchi; Luz Iracema Clara Alves

文献

J-GLOBAL ID：201702224007141185 整理番号：17A0448749

収穫点とカルナウバろうの影響を受けた収穫後トーチショウガにおける水関係【Powered by NICT】

Water relations in post-harvested torch ginger affected by harvest point and carnauba wax

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資料名：
巻： 127 ページ： 35-43 発行年： 2017年
JST資料番号： W1912A ISSN： 0925-5214 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

切り花の品質と寿命を増強する収穫後技術の使用が,本反応の成功マーケティングに必須である。しかし,いくつかの種のための最も適切な方法はまだ知られていない。本研究の目的は,開花の二段階で収穫,処理またはカルナウバ蝋ではなく,16あるいは21°Cで貯蔵したトーチジンジャーの花の茎の貯蔵性と収穫後の品質を評価した。カルナウバ蝋(0,0.75%,1.5%および3.0%w/v)は,開口の二段階(半開放と開放包葉)で花に適用した。評価は一日おきに実施した20日間であった。視覚品質は評価尺度により解析した相対新鮮重量,水分吸収,蒸散,水収支と包葉の解剖学的構造とを評価した。カルナウバ蝋は,エピクチクラシートとして堆積したが,その応用は花の茎の生理学的または視覚品質に影響しなかった。半開放段階は貯蔵の試験期間中の日の大きな数,収穫後寿命の改善に寄与していることが生理学的応答に対して,より優れた視覚品質を提供した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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著者キーワード (5件)： , , , ,

野菜 , 花き・花木 , 食品の品質

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