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J-GLOBAL ID：201702224014129293   整理番号：17A1312215

針療法と音楽療法との併用による不安モデルラットの行動学およびTリンパ球サブセットへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Acupuncture Combined with Music Therapy on Behavior and T Lymphocyte Subsets in Anxiety Disorder Model Rats

著者 (6件)： Zhou Shuangming (云南省第二人民医院,云南 昆明,650000) ,  Liu Haijing (云南中医学院,云南 昆明,650500) ,  Zhao Rixia (云南中医学院,云南 昆明,650500) ,  Duan Bishuang (云南中医学院,云南 昆明,650500) ,  Guo Jin (云南中医学院,云南 昆明,650500) ,  Ling Xian (云南中医学院,云南 昆明,650500)
資料名： Zhenjiu Linchuang Zazhi  (Zhenjiu Linchuang Zazhi)
巻： 33  号： 3  ページ： 57-61  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3622A  ISSN： 1005-0779  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;針療法と音楽療法の併用による不安モデルラットの行動学及びTリンパ細胞亜群の数量に対する影響を検討する。方法;健康な雌の成体SDラット60匹を無作為に空白対照群、モデル群、針治療群、音楽治療群と針治療音楽治療群(略称針群)に分けた。予測不可能な慢性情緒ストレス方法を用いて、不安モデルを作製し、同時に、針治療群、音楽群と音針群にそれぞれ対応治療を行い、ラット各群の体重増加と行為学の変化を観察し、全血Tリンパ球亜群の発現率を測定した。結果;(1)針療法群と針療法群の体重は,モデル群のそれらより有意に増加した。2)3つの治療群における21日目のOT%,OE%値,オープンフィールド試験のスコア,および垂直スコアは,モデル群におけるそれらより有意に高かった(すべてのP<0.01)ことが示されたが,2つの群の間には有意差があった。(3)ブランク群と比較して,モデル群のCD8+は有意に減少し,CD4+/CD8+は有意に増加し,針療法群と針療法群のCD8+はモデル群より有意に高く,CD4+/CD8+はモデル群より有意に低かった。結論;針療法と音楽療法を併用した針療法は,不安モデルラットのTリンパ球サブセットに対して,良好な調節効果を示した。針療法と音楽療法の併用には,より良い抗不安効果がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *行動科学 ,  成体 ,  治療法 ,  *音響 ,  *鍼療法 ,  体重 ,  体重増加 ,  *音楽療法 ,  予測 ,  *T細胞 ,  *音楽
準シソーラス用語： CD8陽性細胞 ,  Sprague-Dawleyラット ,  健康 ,  *T細胞サブセット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Anxiety disorder ,  Acupuncture ,  Music therapy ,  T lymphocytes subgroup

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  牛  (FD02020Y) ,  飼育動物の育種  (FD01020R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 針療法 ,  音楽療法 ,  併用 ,  モデルラット ,  行動学 ,  Tリンパ球サブセット