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J-GLOBAL ID:201702224018302678   整理番号:17A1437963

粘液成分による前立腺および前立腺腺癌の粘液腺癌:143症例の臨床病理学的分析【Powered by NICT】

Mucinous adenocarcinoma of prostate and prostatic adenocarcinoma with mucinous components: a clinicopathological analysis of 143 cases
著者 (15件):
資料名:
巻: 71  号:ページ: 641-647  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2598A  ISSN: 0309-0167  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:粘液性前立腺癌(PCa)の臨床的意義は不明である。【方法】 2009年から2014年までの根治的前立腺摘除術を受けたPCaの6440例から,5 100%の粘液成分は143(2.2%)例で見いだした。【結果】平均年齢は61.4歳で,平均術前血清前立腺特異抗原(PSA)は7.8ng/mlであり,臨床病期分類は症例の19%で81%,cT2におけるcT1であった。症例は2014年国際泌尿器科病理学会の基本的なアーキテクチャの推奨を用いてグレード化し,Gleasonスコア(GS)は11.9%と9 10の三次5と13.3%,四三 54.5%,四四2.1%,三四または四三の三四した18.2%であった。粘液成分は高悪性度成分を持っていた。前立腺外拡張は症例の46.8%であった。21.6%では,腫瘍容積は≧3cm~3であり,9.7%は切除断端陽性であった。精嚢関与は6.9%であった。73例では粘液成分は>25%であった,はムチンの面積(≦25と>25%)に基づいて分割した場合,臨床的または病理学的特徴との間に有意な差はなかった。症例はグレード整合非粘液癌対照と比較した時,同様の結果が達成された。粘液性と非粘液性癌の5年間の生化学的再発率は12.5と17%(P=0.15)であった。粘液成分と【結論】PCaはしばしば高品位が,予後は類似したGSの非粘液性癌に似ているように見える。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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