高温プロトン交換膜燃料電池の耐久性向上のための新しい負荷サイクル戦略【Powered by NICT】

Thomas Sobi; Jeppesen Christian; Steenberg Thomas; Araya Samuel Simon; Vang Jakob Rabjerg; Kaer Soren Knudsen

文献

J-GLOBAL ID：201702224041311141 整理番号：17A1710391

高温プロトン交換膜燃料電池の耐久性向上のための新しい負荷サイクル戦略【Powered by NICT】

New load cycling strategy for enhanced durability of high temperature proton exchange membrane fuel cell

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資料名：
巻： 42 号： 44 ページ： 27230-27240 発行年： 2017年
JST資料番号： B0192B ISSN： 0360-3199 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

本論文の目的は,燃料電池のリン酸損失を低減するために負荷サイクルパターンを用いた高温プロトン交換膜(HT PEMFCs)燃料電池システムの寿命を増加させるための新しい運転戦略を開発することである。四単電池セルを種々の電流サイクルプロファイルで運転した,一つの電池が比較のために定電流密度で作動した。分極曲線と電気化学インピーダンス分光測定は試験の経過中に記録し解析した。下端の二種の異なる電流密度0.2Acm~ 2及びそれ以上末端0.8Acm~ 2は,負荷サイクル運転のために選択した。,低電流密度動作において消費された時間の期間である,緩和時間は長期にわたり性能がどのように振舞うか理解するために変化させた。全ての細胞にとって(0.55Acm~ 2)の同じ平均電流密度を得るために高電流密度運転の持続時間は緩和時間に基づいて選択した。細胞5 2分の緩和時間は最も良好な性能を示し,小さい緩和時間を持つ他の荷重サイクル細胞に比べて36μVh~( 1)の低い分解速度を示した。定電流密度で操作される電池は57μVh~( 1)の分解速度,セル5の分解速度より1.5倍高い値を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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燃料電池

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