抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
COEDA HOUSEは熱海市のアカオハーブ&ローズガーデン内に2017年9月に完成した正方形平面のカフェで相模湾沿岸に位置しており,主体構造は80mm角のヒバ細材の積層構造で外周部に鉄骨柱を採用して木造屋根を支持している。中央にあるヒバの積層構造は材のジョイントに鉄筋アンカーを貫通し,樹脂で木と固定する拡張樹脂アンカー工法を採用している。また枝を縫うように通された12本のカーボンファイバーは基礎と垂れ壁で固定し,テンションを与えることで建物の揺れを防いでいる。