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J-GLOBAL ID：201702224071647134   整理番号：17A0917320

液体金属限流器におけるアーク放電特性実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study of Arc Discharge Characteristics in Liquid Metal Current Limiter

著者 (7件)： Sun Yiwei (Shaanxi Reglonal Electric Power(Group) Co., Ltd.) ,  Li Ke (Shaanxi Reglonal Electric Power(Group) Co., Ltd.) ,  Sun Zhenquan (Shaanxi Reglonal Electric Power(Group) Co., Ltd.) ,  Yang Zhuo (Xi’an Jiaotong University) ,  He Hailong (Xi’an Jiaotong University) ,  Wu Yi (Xi’an Jiaotong University) ,  Niu Chunping (Xi’an Jiaotong University)
資料名： Gaoya Dianqi  (Gaoya Dianqi)
巻： 52  号： 6  ページ： 109-114  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1477A  ISSN： 1001-1609  CODEN： GADIE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アーク放電挙動は,磁收縮型の液体金属限流器の電流制限特性に影響する重要因子の一つである。それらのアーク放電特性を研究するために,透明窓を有する単一スペーサ実験装置を設計し,LC振動回路を用いて短絡電流をシミュレーションし,異なるホール材料におけるアーク挙動とその進化特性に関する実験的研究を行った。結果は以下を示す。液体金属アークの形態発展過程はアークアーク、アークの延伸、英の収縮及び消の4つの段階に分けることができる。また、ホール材料の浸食により発生した強い気圧は、アークの挙動及び限流特性に著しく影響し、チャンバ内部の気圧が大きくなると、アークの後期にアークが電流ゼロの前に消える現象が起こりやすく、限流器の短絡電流に対する制限に不利である。石英ガラスに比べ、有機ガラスとGPO-3はホール材料として、アークの発展を大きくし、アーク電圧を向上させることができるが、材料のアブレーションは限流器の使用寿命に深刻な影響を及ぼし、今後新型の高温材料を模索する必要がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電流 ,  アブレーション ,  短絡電流 ,  *液体金属 ,  石英ガラス ,  電流制限 ,  耐熱材料 ,  形態 ,  *限流器 ,  有機ガラス ,  スペーサ ,  *アーク放電 ,  発振器
準シソーラス用語： アーク電圧 ,  実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： liquid metal ,  magnetic pinch effect ,  arc discharge characteristics ,  pressure measurement ,  channel material

分類 (3件)： 電力リアクトル  (NB10040N) ,  保護装置  (NB09040T) ,  開閉装置  (NB09030I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 液体金属 ,  限流器 ,  アーク ,  放電特性 ,  実験 ,  研究