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J-GLOBAL ID：201702224100368246   整理番号：17A1603084

髄核減圧によるβ-リン酸三カルシウムバイオセラミックによる早期非侵襲性大腿骨頭壊死の治療【JST・京大機械翻訳】

Core decompression combined with beta-tricalcium phosphate bioceramics for early non-traumatic osteonecrosis of the femoral head

著者 (4件)： He Shengmao (南方医科大学珠江医院骨科中心,广東省广州市,510282) ,  Lin Lijun (南方医科大学珠江医院骨科中心,广東省广州市,510282) ,  Wang Chengqiang (南方医科大学珠江医院骨科中心,广東省广州市,510282) ,  Li Qi (南方医科大学珠江医院骨科中心,广東省广州市,510282)
資料名： Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu  (Zhongguo Zuzhi Gongcheng Yanjiu)
巻： 21  号： 6  ページ： 883-887  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4013A  ISSN： 2095-4344  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景:中国国外ではβ-リン酸三カルシウムバイオセラミックの基礎研究報告が比較的多く、大腿骨骨頭壊死の治療に応用される報告は少ないことが報告されている。目的;ARCOI/III/IIIの非侵襲性大腿骨頭壊死の治療における髄核減圧減圧β-リン酸三カルシウムバイオセラミックの短期治療効果を分析する。方法;ARCOI/III/IIIの非外傷性大腿骨頭壊死患者12例(16股関節)を,髄核減圧とβ-リン酸三カルシウムバイオセラミック移植により治療し,治療群における大腿骨骨頭壊死を伴う非侵襲性大腿骨骨頭壊死の12例の患者について検討した。治療前後にHarrisスコアと画像学的観察を行った。最後の追跡調査のHarrisスコアまたは画像学により、病状が進行するか重症合併症が発生する前のHarrisスコアは最終採点であることが示された。結果と結論;(1)すべての症例において,骨折または感染症はなく,平均追跡期間は19か月(11~30か月)であった。(2)治療前のHarrisスコアは(73.61±3.70)点で,治療後の(84.88±7.11)点で,有意差があった(P<0.001)。3治療効果;5例の5股関節、5例の9股関節、1例の1股関節、1例の1股関節があり、優良率は88%(14/16);4治療後の1例のIIC期及び1例のIIIA期大腿骨頭壊死は画像学的進展が見られ、後者は全股関節置換を行い、その他の症例の画像学はいずれも明らかな進展が見られなかった。結果:髄核減圧によるβ-リン酸三カルシウムバイオセラミックによるARCOI/III/IIIの非侵襲性大腿骨頭壊死の治療は良好な短期治療効果が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *バイオセラミック ,  患者 ,  人工関節置換術 ,  画像 ,  *大腿骨 ,  *減圧 ,  感染症 ,  股関節 ,  *大腿骨頭壊死症 ,  追跡調査 ,  *治療法
準シソーラス用語： スコア ,  *骨頭壊死 ,  *β-リン酸三カルシウム ,  *髄核 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  骨格系  (EJ10030R)

タイトルに関連する用語 (8件)： 髄核 ,  減圧 ,  リン酸三カルシウム ,  バイオセラミック ,  早期 ,  非侵襲性 ,  大腿骨頭壊死 ,  治療