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J-GLOBAL ID：201702224102674527   整理番号：17A1528950

虚血性脳卒中患者の血清抗リン脂質抗体濃度と頚動脈粥状硬化との関連性【JST・京大機械翻訳】

The relationship between serum level of anticardiolipin antibody and carotid atheroscleros IS in patients with acute cerebral infarction

著者 (5件)： Wei Shouchao (wei坊医学院神経病学教研室,山東 wei坊,261031) ,  Liu Junling (wei坊医学院神経病学教研室,山東 wei坊,261031) ,  Zhao Xingjun (wei坊医学院神経病学教研室,山東 wei坊,261031) ,  Meng Ying (wei坊医学院神経病学教研室,山東 wei坊,261031) ,  Liu Zhihui (wei坊医学院神経病学教研室,山東 wei坊,261031)
資料名： Zhongfeng yu Shenjingjibing Zazhi  (Zhongfeng yu Shenjingjibing Zazhi)
巻： 34  号： 2  ページ： 108-111  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2348A  ISSN： 1003-2754  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:虚血性脳卒中患者の血清抗心リン脂質抗体濃度と頸動脈粥状硬化プラーク及びその危険因子との関連性を検討する。方法:310例の内頸動脈系IS患者を連続的に取り込み、血管カラードプラ超音波検査を用いて頚部血管超音波検査を行い、CASプラークと内頸動脈狭窄程度の有無により患者を3群に分けた。その中に、A組(プラークの狭窄がない)は80例であった;B群(n=101)には,プラークの狭窄がなかった(n=101)。Cグループ(プラークは狭窄がある)が129例、Cグループの中の1°狭窄が42例、2°狭窄が36例、3°狭窄が33例、4°狭窄が18例であった。血清ACA濃度をELISAにより測定し,ルーチンの生化学指標を検出した。結果:A,B,C群の血清ACA濃度は,それぞれ(8.21±7.86)PLU/ml,(13.57±8.04)PLU/ml,(26.54±10.35)PLU/mlであった。B群とC群の患者の血清ACAレベルはA群より明らかに高く(P<0.05)、C群患者の血清ACAレベルはB群より明らかに高かった(P<0.05)。血清ACAレベルはCAS狭窄程度の増加により増加し、Logistic回帰分析により、血清ACAが陽性かTGレベルと密接な相関があるかどうかを示した。結論:血清ACAは動脈粥状硬化の形成、発展に関与し、TGは血清ACA陽性の重要な危険因子であり、血清ACAはCASの血清生化学指標として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *血清 ,  *動脈 ,  *リン脂質 ,  内頚動脈 ,  *抗リン脂質抗体 ,  *患者 ,  生化学 ,  狭窄症 ,  プラーク ,  回帰分析 ,  超音波検査 ,  *アテローム性動脈硬化症 ,  ELISA ,  危険因子
準シソーラス用語： *虚血性脳卒中 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Serum anticardiolipin antibody ,  Carotid atherosclerosis ,  Ischemic stroke

分類 (2件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 虚血性脳卒中 ,  患者 ,  血清 ,  抗リン脂質抗体 ,  頚動脈 ,  粥状硬化 ,  関連性