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J-GLOBAL ID：201702224109723872   整理番号：17A1858099

子宮後方縫合術による帝王切開術における産後出血の効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Liu Xuexia (130012,吉林省人口生命科学技術研究院婦産科) ,  Yang Ming (吉林省婦幼保健院) ,  Xu Zheng (吉林省婦幼保健院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 14  ページ： 71-72  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】帝王切開術における分娩後出血の治療における子宮後方縫合術の臨床効果を調査する。方法 108例の帝王切開を行った産婦を研究対象とし、乱数表法により対照群と観察群に分け、各54例。対照群は通常の方法による止血を行い、観察群は子宮背帯式縫合術を行い、両群の手術関連指標及び術後合併症の発生状況を観察し、比較した。結果:観察群の手術時間は対照群より著しく短縮し、術中の出血量は対照群より明らかに減少し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の術後24時間の膣出血量は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群において、産褥感染、続発性貧血、月経困難症の発生数はそれぞれ2、0、1例、合併症の発生率は5.56%、対照群はそれぞれ5、2、3例で、合併症の発生率は18.52%であった。術後合併症の発生率は,2群間で有意差があった(χ2=4.286,P<0.05)。結論:帝王切開産婦において、子宮後方式縫合術を用いることで、術中の出血量と術後合併症の発生率を著しく減少させ、手術時間を短縮し、産婦の産後快速回復を促進し、普及させる価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 月経困難症 ,  乱数 ,  *子宮 ,  *縫合術 ,  術後合併症 ,  産褥感染症 ,  手術時間 ,  *帝王切開 ,  統計学
準シソーラス用語： *産後 ,  発生率 ,  有意差 ,  出血量 ,  産婦 ,  分娩後出血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 子宮 ,  縫合術 ,  帝王切開術 ,  産後出血