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J-GLOBAL ID：201702224116862468   整理番号：17A1458113

寒冷乾燥気候における土壌 空気熱交換システムへの効率の数値解析【Powered by NICT】

Numerical analysis of the efficiency of earth to air heat exchange systems in cold and hot-arid climates

著者 (3件)： Fazlikhani Faezeh (School of Architecture and Environmental Design, Iran University of Science and Technology, Tehran, Iran) ,  Goudarzi Hossein (School of Architecture and Environmental Design, Iran University of Science and Technology, Tehran, Iran) ,  Solgi Ebrahim (Department of Architecture, School of Environment, Griffith University, Australia)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 148  ページ： 78-89  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： イランの高温乾燥(Yazd)および冷(ハマダン)気候における空気熱交換器(EAHE)システムに対する地球の効率を調べ,比較するために定常状態モデルはどちらの気候でもEAHEの冷房および暖房能力に及ぼす入口空気温度,管の長さと地表面温度を含む種々のパラメータの影響を評価するために開発した。結果は平均温度を改善し,EAHEの出口空気温度の温度変動を減少させることなく,かなりのエネルギー節約を誘発するシステムの能力を示した。両方の気候では,系は予熱に利用されると,その使用は年間を通じて一定期間における実行不可能であることが分かった。冬には,EAHEはYazdとハマダンの0.2 11.2°Cと0.1 17.2°Cの範囲で空気温度の上昇の可能性であった。しかし,夏では,系は1.3 11.4°Cと5.7 11.1°Cの範囲で前述の都市の空気温度を低下させた。システムはYazdの高温乾燥気候,年294日に用いることができるがより効率的である,50.1 63.6%の省エネルギー,ハマダンの寒冷気候と比較した場合に導く確認,年間エネルギー消費24.5 47.9%の減少をもたらすの225日目に用いることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー消費 ,  地表温度 ,  *気候 ,  *数値解析 ,  平均気温 ,  熱交換器 ,  *乾燥気候 ,  冷房 ,  イラン・イスラム共和国 ,  温度変動 ,  *空気 ,  寒冷気候 ,  気温 ,  省エネルギー
準シソーラス用語： 高温乾燥 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 土壌・空気熱交換器 ,  埋設パイプ ,  酷暑乾燥気候 ,  寒冷気候 ,  エネルギー効率 ,  冷却/加熱の可能性

分類 (3件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  エネルギーに関する技術・経済問題  (LA01050V) ,  太陽光発電  (NB03090G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 乾燥気候 ,  土壌 ,  熱交換システム ,  数値解析