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J-GLOBAL ID：201702224119682728   整理番号：17A1325383

乳房温存術と改良根治術による早期乳癌治療の治療効果の比較観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Chunmao (牡丹江市腫瘤医院頭頚乳腺外科,黒竜江 牡丹江,157000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 11  ページ： 175-176  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:乳房温存術と改良根治術による早期乳癌治療の治療効果を分析する。方法:当病院で収容治療した100例の早期乳癌患者(2012年2月から2013年2月まで)を観察対象とし、無作為に2群に分け、各群50例とした。対照群では改良根治術を行い、実験群では乳房温存術を行い、両群の早期乳癌患者の術中出血量、満足度、合併症の発生率、再発率及び生存質のスコアを観察し比較した。結果:2群の早期乳癌患者はすべて3年間フォローアップし、対照群の再発率は8.00%、合併症発生率は30.00%、満足度は62.00%であった。手術中の出血量と生存の質は,それぞれ(100.65±5.53)mLと(58.87±5.76)であった。実験群の再発率は6.00%,合併症の発生率は8.00%,満足度は86.00%であった。手術中の出血量及び生存の質はそれぞれ(30.32±3.56)mL(改良根治術の出血約100mL、乳房温存手術の出血約30mL)、(69.43±3.21)点であった。比較により、両群の早期乳癌患者の満足度、合併症の発生率、術中出血量及び生存質の採点の比較結果には有意差があり、統計学的に有意な差があることが分かった(P<0.05)。しかし、両者の再発率の比較結果には有意差が認められなかったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:早期乳がん患者に対して乳房温存術を行うことは、患者の合併症の発生率を有効に低下させ、患者の満足度と生存の質を高め、効果が著しく、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  病院 ,  患者満足度 ,  患者 ,  統計学 ,  *乳房温存手術
準シソーラス用語： *乳房温存療法 ,  有意差 ,  出血量 ,  フォローアップ ,  再発率 ,  発生率 ,  術中出血量 ,  *臨床効果 ,  *早期乳癌 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 乳房温存術 ,  根治術 ,  早期乳癌 ,  治療 ,  治療効果 ,  比較観察