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J-GLOBAL ID:201702224129273099   整理番号:17A1324404

バルプロ酸ナトリウムとラモトリジンの併用による成人および小児てんかん治療の治療効果と認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect and influence on cognitive function of VPA combined with LTG in the treatment for adults and children with epilepsy
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 696-699  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:バルプロ酸ナトリウム(VPA)とラモトリジン(LTG)の併用による成人及び児童てんかん治療の治療効果を観察し、さらに認知機能への影響を検討する。方法:2013年8月から2015年12月にかけて治療した115例のてんかん患者を研究対象とし、患者の年齢によってグループ分けし、16歳以下の患者を児童とし、対照グループ、16歳以上の成人を観察グループとした。両群ともVPAとLTGの併用治療を受けた。治療3カ月後、併用治療の臨床治療効果と安全性に対して評価を行い、そして簡易精神状態測定尺度(MMSE)を用いて、両群患者の薬品使用前、投与後3カ月、6カ月の認知機能に対してテスト評価を行った。結果:投与3カ月後、対照群の総有効率は93.10%で、観察群は94.74%で、群間に有意差がなかった(P>0.05)。安全性の比較結果により、観察グループの患者の17.54%の不良反応の発生率は対照グループの36.21%より明らかに低かった(P<0.05);認知機能の評価結果により、対照群は投薬治療3カ月及び6カ月後に、MMSE採点は治療前より明らかに低下し(P<0.05)、観察群の薬品使用前後のMMSE値はいずれも有意差がなかった(P>0.05)。結論 VPAとLTGの併用は児童と成人のてんかんに対してすべて良好な治療効果があるが、児童患者の不良反応と認知機能に対する影響は比較的に大きい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  ,  神経系疾患の薬物療法 
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