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J-GLOBAL ID：201702224135673118   整理番号：17A1790983

全身麻酔覚醒期におけるデクスメデトミジンによる胃部手術患者の鎮静に関する研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Ye Liqun (广東省懐集県人民医院手術麻醉科,广東懐集,526400) ,  He Juanming (广東省懐集県人民医院手術麻醉科,广東懐集,526400) ,  Zhi Biqing (广東省懐集県人民医院手術麻醉科,广東懐集,526400) ,  Mai Lifen (广東省懐集県人民医院手術麻醉科,广東懐集,526400)
資料名： Jilin Yixue  (Jilin Yixue)
巻： 38  号： 6  ページ： 1116-1117  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3635A  ISSN： 1004-0412  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;胃部手術患者に対するデクスメデトミジンの全身麻酔による覚醒期における鎮静効果を検討する。方法;気管挿管による全身麻酔下で胃部の手術を行う患者104例を収集し、ランダムに2群に分け、各52例に分けた。対照群と観察群において,生理食塩水とデクスメデトミジンをそれぞれ投与し,2群の鎮静効果を分析した。結果;注入前の両群患者の鎮静採点、咳採点、焦慮採点及び抜管時間には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。覚醒期の注入後,観察群の患者の咳スコア,不安スコア,鎮静スコア,および回想スコアは,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。両群の患者は呼吸抑制、気道痙攣及び低酸素などの合併症が見られなかったが、嘔吐、悪心及び咽頭痛の発生率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。結論;胃部手術患者は全身麻酔の覚醒期において、デクスメデトミジンを応用することにより、明らかに騒動、咳などの状況を減少させ、鎮静及び回復に対して良好な効果があり、同時に患者の厳重な合併症を招くことがなく、臨床において高い応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吐き気 ,  気管内挿管 ,  *覚醒 ,  痙攣 ,  *患者 ,  投与 ,  鎮静作用 ,  *全身麻酔 ,  嘔吐 ,  統計学 ,  気道
準シソーラス用語： 発生率 ,  呼吸抑制 ,  スコア ,  *手術患者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 全身麻酔 ,  覚醒 ,  デクスメデトミジン ,  胃部 ,  手術患者 ,  鎮静 ,  研究