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J-GLOBAL ID:201702224141427891   整理番号:17A1389778

LaB_0-0.5B′_0.5O_3(B=Fe, Mn, B′=Fe, Mn, Co, Cu)ペロブスカイト触媒,実験的および速度論的研究上でのCOによるNO還元【Powered by NICT】

NO reduction by CO over LaB0.5B′0.5O3 (B=Fe, Mn, B′=Fe, Mn, Co, Cu) perovskite catalysts, an experimental and kinetic study
著者 (4件):
資料名:
巻: 78  ページ: 200-211  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3224A  ISSN: 1876-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ゾル-ゲル法で合成しLaB_0-0.5B’0.5O_3(B=Fe, Mn, B′=Fe, Mn, Co, Cu)ペロブスカイト触媒の活性を,COによるNOの触媒還元で評価した。ペロブスカイト触媒をXRD,BET,H_2TPR及びSEM分析によって特性化した。LaMn_0 5Cu_0 5O_3はLaB_0-0.5B’0.5O_3ペロブスカイト触媒(350°Cで88%のCOの転化率と93%のNO転化率)の中で最も高い活性を示した。他の灰チタン石触媒上でLaMn_0 5Cu_0 5O_3の優れた活性はMnとCuの間の相乗効果,低温と多くの構造欠陥での高い還元性に関連していた。Langmuir-Hinshelwood機構はCOによるNOの還元の速度論的モデル化に用いた。動力学計算によれば,このプロセスの最も可能性のある機構は,吸着したNO(ここでは機構1と呼ばれる)の解離に基づくものであることが分かり,これによる実験データは相関係数R~2>0.99で予測した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有害ガス処理法  ,  その他の触媒 

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