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J-GLOBAL ID：201702224141438610   整理番号：17A0970774

好気性連続撹はん槽発酵槽の研究酸素移動エネルギー所要量とプロセス設計のための数学モデルの応用【Powered by NICT】

Application of mathematical modelling for investigating oxygen transfer energy requirement and process design of an aerobic continuous stirred tank fermenter

著者 (3件)： Fitzpatrick John J. (Process & Chemical Engineering, School of Engineering, University College Cork, Ireland) ,  Goncalves de Lima Karina (Process & Chemical Engineering, School of Engineering, University College Cork, Ireland) ,  Keller Eoin (Process & Chemical Engineering, School of Engineering, University College Cork, Ireland)
資料名： Food and Bioproducts Processing  (Food and Bioproducts Processing)
巻： 103  ページ： 39-48  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0512A  ISSN： 0960-3085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー分析と組み合わせた発酵速度と酸素移動モデリングは重要な入力設計変数は,発酵槽サイズ,供給基質要求性,消費される基質とエアレーションシステム電気エネルギー必要量に影響するかを調べるために適用した。研究はトレードオフと妥協が出力変数の点で優れたプロセス設計を生成できることを主要な入力変数の値を選択するために必要であることを示した。例えば,定常状態酸素濃度を減少させる曝気システムエネルギー必要量と関連するカーボンフットプリントを減少させたが,発酵槽サイズと関連コストを増加させた。数学モデルは矛盾する設計出力変数の間の最良の妥協を生成できる設計入力変数値の選択に関する定量的ゾーニングのより正確なを支援することができる。数学モデルも設計感度を強調することができる。例えば,定常状態糖濃度がある値以下に減少するならば,これは発酵槽体積と関連コストの指数関数的増加につながる可能性がある,この値の保存側上で動作することが賢明である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *エネルギー需要 ,  エアレーション ,  *好気性 ,  指数関数 ,  基質 ,  カーボンフットプリント ,  *撹拌槽 ,  *プロセス設計 ,  モデリング ,  *発酵槽 ,  *数学モデル
準シソーラス用語： 酸素濃度 ,  定常状態 ,  エネルギー解析 ,  *酸素移動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 連続撹はん槽発酵槽 ,  プロセス設計 ,  数学モデル ,  エネルギー ,  環境影響 ,  酸素移動

分類 (1件)： 菌体の生産  (FK03040W)

タイトルに関連する用語 (10件)： 好気性 ,  撹はん槽 ,  発酵槽 ,  研究 ,  酸素移動 ,  エネルギー所要量 ,  プロセス ,  設計 ,  数学モデル ,  応用