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J-GLOBAL ID:201702224143376335   整理番号:17A1389984

頚椎に対するハロー固定後の脳膿瘍【Powered by NICT】

Brain Abscess After Halo Fixation for the Cervical Spine
著者 (6件):
資料名:
巻: 104  ページ: 1047.e7-1047.e11  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1144A  ISSN: 1878-8750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ハロー固定は,頸椎骨折の可能な治療の一つである。しかし,これらのデバイスの不適切な使用は多くの合併症,ピンゆるみ,ハロー転位,ピン刺入部に蜂窩織炎,硬膜内浸透などの原因となる。軸椎歯突起骨折に対するハローベスト配置5か月後に発作と意識の変化したレベルを示した最初の43歳男性の症例を報告する。脳画像診断は脳膿ようを示した,以前の左頭頂ピン。患者は膿ようドレナージを施行し,抗生物質を12週間投与した。退院について,軽度障害のみを呈した。ハロー固定具の誤用は重篤な合併症につながる可能性がある,頭蓋内ピン貫入と脳膿ようを含む。推奨技術の適切な利用は,手順に関連した合併症のリスクを減少させる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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運動器系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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