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J-GLOBAL ID：201702224146716015   整理番号：17A1988744

熱伝導PET絶縁パネルが光起電力モジュールの発電効率に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Thermal Conductive PET Insulation Backsheet on Generating Efficiency of Photovoltaic Module

著者 (5件)： Tang Rongzhi (四川東材科技集団股fen有限公司 国家絶縁材料工程技術中心,四川 綿陽,621000) ,  Luo Chunming (四川東材科技集団股fen有限公司 国家絶縁材料工程技術中心,四川 綿陽,621000) ,  Zhou Ke (四川東材科技集団股fen有限公司 国家絶縁材料工程技術中心,四川 綿陽,621000) ,  Hu Junxiang (四川東材科技集団股fen有限公司 国家絶縁材料工程技術中心,四川 綿陽,621000) ,  Tang Anbin (四川東材科技集団股fen有限公司 国家絶縁材料工程技術中心,四川 綿陽,621000)
資料名： Jueyuan Cailiao  (Jueyuan Cailiao)
号： 8  ページ： 91-96,105  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3879A  ISSN： 1009-9239  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 光起電力パネルの熱伝導率を増加させることにより、光起電モジュールから発生した熱を空気中に拡散させ、作業温度を下げ、発電効率を向上させ、寿命を延長させ、熱斑を減少させ、部品ミスマッチの発生を低減できる。ナノフレーク状アルミナを沈殿法によって合成し,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),およびFourier変換赤外分光法(FTIR)によって特性評価した。次に,PETチップの合成プロセスにおいて,その場分散を行い,超音波支援によりフレーク状アルミナの凝集を最小化し,熱伝導PETチップをキャスト-二方向延伸により成膜した。結果は以下を示した。得られた酸化アルミニウム粉末は明らかなフレーク状構造を有し、粒径が均一に分散している。ナノフレーク状アルミナの添加は薄膜の性能に影響を及ぼさず,太陽電池の絶縁膜用の膜として用いることができる。アルミナ熱伝導ネットワークの形成によって、PET薄膜の熱伝導率は0.22W/(m・K)から0.91W/(m・K)まで向上し、部品の作業温度を5°C以上低下させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： キャラクタリゼーション ,  粒径 ,  *光起電力 ,  *パネル ,  アルミナ ,  熱伝導率 ,  *熱伝導 ,  絶縁膜 ,  X線回折 ,  フレーク ,  走査電子顕微鏡 ,  薄膜 ,  太陽電池
準シソーラス用語： ナノフレーク ,  *発電効率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PET ,  thermal conductivity ,  solar cell ,  generating efficiency

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 熱伝導 ,  PET ,  絶縁 ,  光起電力 ,  モジュール ,  発電効率