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J-GLOBAL ID：201702224151801412   整理番号：17A1522217

芳香族化合物とコロイドが塔河における常圧油の水素化熱変換反応に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of aromatics and resin on the hydrogen thermal conversion of Tahe atmospheric residue

著者 (6件)： Jia Xiaoling (新疆大学化学化工学院,新疆烏魯木斉,830046) ,  Ma Fengyun (新疆大学化学化工学院,新疆烏魯木斉,830046) ,  Hong Kun (新疆大学化学化工学院,新疆烏魯木斉,830046) ,  Chen Hanmei (新疆大学化学化工学院,新疆烏魯木斉,830046) ,  Mo Wenlong (新疆大学化学化工学院,新疆烏魯木斉,830046) ,  Ma Kongjun (新疆大学化学化工学院,新疆烏魯木斉,830046)
資料名： Shiyou Huagong  (Shiyou Huagong)
巻： 46  号： 1  ページ： 44-49  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1472A  ISSN： 1000-8144  CODEN： SHHUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 芳香族化合物とコロイドを分離するために,原料として塔河からの搾油を用いて,熱分解反応生成物とバナジウムの分布に及ぼす芳香族化合物とコロイド含有量の影響を研究した。実験結果により,芳香族化合物の含有量が28.7%から37.5%に増加すると,二次飽和点が15.48百分増加し,ガス収率が11.65百分増加し,コークス含有量が3.46百分減少し,コークス中のバナジウム分配率が1.03百分減少したことを示した。コロイドの含有量が13%から33%に増加すると,二次飽和点は11.00百分増加し,ガス収率は13.22百分増加し,コークス含有量は5.40百分減少し,コークス中のバナジウム分配率は4.92百分減少した。スラグ中の芳香族化合物とコロイドの含有量を適切に増加させることにより,スラグ中の水素の熱的変換は軽質化方向に促進されるだけでなく,軽質化プロセスのコークス生成に対しても抑制効果を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *塔状構造物 ,  熱分解 ,  スラグ ,  反応生成物 ,  *芳香族化合物 ,  *水素 ,  *水素化 ,  バナジウム ,  *コロイド ,  コーク生成 ,  コークス
準シソーラス用語： 抑制効果 ,  *常圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： aromatics ,  resins ,  atmospheric residue ,  hydrogen thermal conversion ,  vanadium

分類 (3件)： 反応操作(単位反応)  (XE01040I) ,  石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E) ,  不均一系触媒反応  (CB06100E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 芳香族化合物 ,  コロイド ,  塔 ,  河 ,  常圧 ,  水素化 ,  変換反応