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J-GLOBAL ID:201702224155631572   整理番号:17A1290436

流動とペースト複合樹脂の表面研磨性能の比較研究【JST・京大機械翻訳】

Surface roughness and gloss of novel flowable composites after polishing and simulated brushing wear
著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 243-247  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2308A  ISSN: 1002-0098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】流動および複合体樹脂の表面研磨性能を比較し,流動複合樹脂の臨床応用のための参照を提供する。方法:3種類の流動複合樹脂(A1:Clearfil Majesty ES Flow,B1:BeautifilFlow Plus F00;C1:Filtek Bulk Fill)と3種類のペースト複合樹脂(A2:Clearfil Majesty;B2:Beautifil;C2:Filtek Z350)を選択した。それぞれの樹脂により11個の円形片状試料を作製し、それぞれ固化、研磨、研磨、摩耗の5000及び10000回後に表面粗さ(Ra)、光沢度の平行走査電子顕微鏡観察を行った。【結果】研磨後の表面粗さ(0.11~0.22μm)と光沢(74.25~86.48GU)の間には,有意差がなかった(P>0.05)。各群において,表面粗さは有意に増加し,光沢は有意に減少し,同じ群の研磨後のそれらと比較して有意差があった(P<0.05)。摩耗後のA1群の光沢[(50.68±1.58)GU]はその他の5群(P<0.05)より明らかに優れており、A1とB1群の流動樹脂が摩耗した後の表面粗さと光沢はいずれも相応のペースト樹脂(A2とB2群)より優れていた。結論:本研究の条件下で、流動複合樹脂は伝統的なペースト複合樹脂に近い、より良い研磨性能を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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