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J-GLOBAL ID:201702224158003281   整理番号:17A1022646

穿通性頭部外傷後1と2分の1の症候群:症例報告【Powered by NICT】

One and a half syndrome following penetrating head injury: Case report
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  ページ: 88-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3362A  ISSN: 0967-5868  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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bar口論中の頭部損傷後の呈した22歳の他の点では健常な女性の症例を報告し,意識の関連する損失と損傷の未知の機構としていない。検査は右上眼けんに単離した1cm裂傷を明らかにした,内眼角より優れていた。関連左共役水平注視麻痺を伴う左核間性眼筋麻ひ(INO)による右水平注視に複視を経験し,左one-and-a-half症候群として述べた。CTおよびMRIでは右内眼角より上の深い貫通損傷の証拠を示し,篩骨と蝶形骨洞,背sellaを横断する,狭い脳底動脈を,橋を貫通すると,対側第四脳室の床にまで延長している。患者は複数の副鼻洞骨折,左傍正中橋網様体(PPRF)と内側縦束(MLF)の病変,および進行性気脳症と診断された。患者は合併症もなく血管柄付き粘膜弁による経蝶形骨内視鏡的修復を施行した。術後,患者の気脳症は消失し,患者の共同注視は著しく改善したが,最小の複視が残存した。本症例は,臨床試験の重要性と,局在画像所見と治療方針の決定におけるその利点を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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