文献

J-GLOBAL ID：201702224169783061   整理番号：17A1335493

CRP併用血液ルーチン検査は小児科検査における臨床効果に用いられる。【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件)： Yao Junjin (072550,河北省保定市徐水区中医医院検験科) ,  Wu Le (050700,河北省新楽市医院) ,  Li Li (050700,河北省新楽市医院) ,  Zhang Xiaolan (050700,河北省新楽市医院) ,  Zhang Guofeng (050700,河北省新楽市医院) ,  Chen Yang (050700,河北省新楽市医院)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 10  号： 11  ページ： 146-147  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小児科検査におけるC反応性蛋白(CRP)と血液ルーチンの併用の臨床効果を観察する。方法:病院で収集した小児科検査血液サンプル120例を研究対象とし、CRP、血液ルーチン及びCRP併用血液ルーチン検査を行い、確定診断結果をゴールドスタンダードとした。CRP、血液ルーチン及び連合診断の陽性例の数及び各項目の検査の誤診率、漏れ率、特異性、感度を観察し比較した。結果:CRPの陽性率は75.00%,血液ルーチンの陽性率は65.00%,CRP+血液ルーチンの陽性率は98.00%,連合診断の結果と確定診断の結果には差がなかった。同時にCRP+血液ルーチン診断の感度、特異性、見落とし率、誤診率はそれぞれ98.00%、90.00%、2.00%、10.00%であった。結論 CRP連合血液検査は操作簡単、正確性などの特徴があり、小児科検査に応用し、臨床の誤診率、漏れ率を下げることができ、また臨床で比較的に科学的な診断根拠を提供し、患児の最適な治療時期を過ごすことができ、その診断方式は臨床で普及する価値がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血液検査 ,  治療法 ,  C反応性タンパク質 ,  誤診 ,  *小児科学 ,  病院
準シソーラス用語： 患児 ,  診断感度 ,  陽性率 ,  特異性 ,  確定診断 ,  血液サンプル ,  *ルーチン ,  *臨床効果 ,  *ルーチン検査 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 血液検査  (GC02050D) ,  婦人科・産科の診断  (GS02000W) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (7件)： CRP ,  併用 ,  血液 ,  ルーチン検査 ,  小児科 ,  検査 ,  臨床効果