文献
J-GLOBAL ID:201702224180281386   整理番号:17A1886001

微生物製剤と酵素製剤による小麦藁の処理による肉用ヒツジの成長性能と屠殺成績への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Bacteria and Enzyme Treatments of Wheat Straw on Growth Performance and Slaughter Performance of Mutton Sheep
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1666-1672  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3580A  ISSN: 1671-7236  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は、細菌、酵素複合サイレージ製剤と複合酵素製剤による処理した小麦わらの肉用ヒツジの生長性能と屠殺性能への影響を研究し、有効な麦わら生物製剤の処理方法を探索することである。単因子実験計画法を用いて,体重が(24.00±2.42)kgの80匹のDengduヒツジの雑種F1世代の雄性ヒツジをランダムに4つの処理に分けた。すなわち、空白対照群(乾燥小麦わら)、処理群I(小麦わらの散水菌、酵素複合サイレージ製剤発酵)、処理群II(乾燥小麦わらの複合酵素製剤)、羊草対照群(羊草)、各処理5反復、各反復4匹である。前給餌期間は8日,正期は60日であった。結果により、処理群I、IIと羊草群の子羊の純体重増加と平均日体重増加はいずれも対照群より顕著に高く(P<0.05)、飼料重比はいずれも対照群より著しく低く(P<0.05)、3群間に有意差はなかった(P>0.05)。異なる処理群の間で屠殺成績に有意差は認められなかった(P>0.05)。対照群と比較して,処理群I,IIおよび羊草の肝臓重量は,それぞれ10.74%(P>0.05),13.79%(P<0.05)および8.52%(P>0.05)増加した。3つの群における肝臓重量の割合は,対照群のそれより有意に高かった(P<0.05)が,対照群のそれより有意に高かった(P<0.05)。その他の指標(ルーメン、胃、胃、胃、小腸、大腸、腎臓、肺臓、頭、蹄と毛+皮)の重量及びその前の活重に占める割合は各群間に有意差がなかった(P>0.05)。以上の結果により、菌、酵素複合サイレージ剤と複合酵素製剤で処理した小麦わらは、羊の生長性能に対して顕著な改善作用があり、屠殺率と各組織器官の発育に対して顕著な影響がなく、羊草の給餌効果に近いことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
外分泌腺  ,  生物燃料及び廃棄物燃料  ,  羊,山羊  ,  下水,廃水の生物学的処理 

前のページに戻る