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J-GLOBAL ID:201702224186743394   整理番号:17A1715070

軟部組織損傷と治療遠位脛骨骨折のためのエキスパート脛骨釘:患者シリーズ【Powered by NICT】

Expert Tibial Nails for Treating Distal Tibial Fractures With Soft Tissue Damage: A Patient Series
著者 (11件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 1232-1235  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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軟部組織損傷を伴う遠位脛骨骨折治療が比較的困難である。2012年3月から2014年12月エキスパート脛骨釘~(DePuy Synthes,Raynham,MA)で処理したこれらの骨折患者の転帰を評価した。術後6か月で,患者の一般健康品質は手術時間,仕事,アメリカ整形外科足と足関節学会足スケールスコア,視覚アナログスケールを用いて測定したとう痛,と健康転帰に戻る36項目調査身体機能と精神衛生次元スコアまでの間隔を用いて評価した。11例のうち,7例(63.6%)は開放骨折(3[27.3%]Gustilo-Anderson型II,3[27.3%]IIIA型,および1[9.1%]IIIB型)であり,4(36.4%)はTscherne Oestern II型組織損傷と閉鎖骨折した。彼らの平均年齢は52.2歳(範囲28~66)歳であった。平均手術時間は83(65~105)分であった。平均追跡期間は16.3か月(14~18か月)であった。中央SF-36調査スコアは,精神衛生次元に対する身体機能寸法と77.0(範囲64.3~90.0)79.1(範囲68.9~89.0)であった。平均術後足関節スコアは88.6(範囲84~94)であった。平均痛みスコアは1.6(範囲0~4)mmであった。職場復帰までの平均間隔は14(範囲11~17か月)であった。患者は神経血管損傷,変形癒合,偽関節,下腿の短縮の証拠を示さなかった。まとめると,エキスパート脛骨釘は軟部組織損傷を伴った遠位脛骨骨折を効果的に治療できることを確認した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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腫ようの薬物療法  ,  消炎薬の臨床への応用  ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  向精神薬の臨床への応用 

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