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J-GLOBAL ID:201702224202285311   整理番号:17A1320529

【目的】網膜静脈閉塞による黄斑浮腫の治療におけるトリアムシノニド硝子体内投与と格子状光凝固の併用療法の効果を研究する。【JST・京大機械翻訳】

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資料名:
巻: 26  号: 12  ページ: 1292-1294  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3671A  ISSN: 1008-8849  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】網膜静脈閉塞性黄斑浮腫の治療における硝子体内投与と併用したトリアムシノニドの臨床的有効性を調査することを目的としていて,それらの臨床的有効性を評価する。方法:確定診断された網膜静脈閉塞による黄斑嚢様水腫患者34例(34眼)を観察対象とし、前向き非ランダム法でグループ分けし、観察群16例(16眼)に2mgトリアムシノニドを硝子体内注射し、格子様光凝固治療を併用した。対照群18例(18眼)に単純に格子状光凝固治療を応用した。治療前、治療後3カ月と6カ月の2組の患者の眼圧、最適矯正視力(BCVA)及び黄斑中心の視網膜厚さ(CMT)を比較した。結果:2群の治療3カ月と6カ月後の視力はいずれも顕著に上昇した(P<0.05)が、2群間の視力には有意差がなかった(P>0.05)。2群の治療後3カ月と6カ月のCMTはいずれも有意に低下し(P<0.05)、観察群は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。治療後の観察群において、5眼に眼圧上昇が現れ、最高38mmHg(1mmHg=0.133kPa)に達し、治療後にコントロールされた。対照群では眼圧上昇がなかった。結論:トリアムシノニドの硝子体内投与と格子状光凝固の併用による網膜静脈閉塞の黄斑浮腫の治療は視力を高め、黄斑中心の凹網膜の厚さを下げることができ、良質の眼科方案として応用することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の疾患の薬物療法  ,  感覚器作用薬の臨床への応用 

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