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J-GLOBAL ID：201702224203548008   整理番号：17A1706792

横方向膨張と幾何学的制約を考慮した3次元スクラムジェットノズルの設計【Powered by NICT】

Design of a three-dimensional scramjet nozzle considering lateral expansion and geometric constraints

著者 (3件)： Lv Zheng (Jiangsu Province Key Laboratory of Aerospace Power System, College of Energy & Power Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, Jiangsu 210016, People’s Republic of China) ,  Xu Jinglei (Jiangsu Province Key Laboratory of Aerospace Power System, College of Energy & Power Engineering, Nanjing University of Aeronautics and Astronautics, Nanjing, Jiangsu 210016, People’s Republic of China) ,  Mo Jianwei (Xi’an Aerospace Propulsion Institute, Xi’an, Shanxi 710100, People’s Republic of China)
資料名： Acta Astronautica  (Acta Astronautica)
巻： 141  ページ： 172-182  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0035B  ISSN： 0094-5765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 横方向膨張と幾何学的制約を考慮しながら三次元ノズルを設計するための準二次元超音速流と最大推力理論に基づいた新しい方法を本論文で提示した。三次元ノズルの配置を生成するために,非粘性流れ場を特性曲線法により計算し,参照温度法は境界層厚さを補正するために適用した。計算流体動力学手法を用いて,ノズルの空力性能を得ることである。結果は,初期アーク半径が軸スラスト係数に影響することを示したが,低いカウルの横方向膨張輪郭長さと初期膨張角の変動は,軸推力係数に大きく影響した。流線追跡法により設計された三次元ノズルも新しい方法の優位性を検証するために比較のために研究した。提案したノズルは設計点で,それぞれ,6.86%,203.15%,および642.86%の軸推力係数,揚力およびピッチングモーメントの増加を示し,流線追跡法により設計されたノズルと比較した。添加では,横方向膨張は全軸推力の22.46%に相当する,提案したノズル内の揚力とピッチングモーメントへの寄与を持たなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 粘性 ,  *三次元 ,  特性曲線法 ,  流線 ,  流体力学 ,  軸推力 ,  揚力 ,  推力 ,  超音速流 ,  アーク放電 ,  流れ場
準シソーラス用語： 空力性能 ,  境界層厚さ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 三次元ノズル ,  最大推力理論 ,  横方向膨張 ,  幾何学的制約 ,  設計

分類 (2件)： 航空機の空気力学  (QK02010T) ,  飛しょう体の設計・構造  (QK04010H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 横方向 ,  膨張 ,  幾何学 ,  制約 ,  3次元 ,  スクラムジェット ,  設計