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J-GLOBAL ID：201702224215400706   整理番号：17A1292945

密閉式卵鶏舎周辺構造の冬季保温性能の分析と試験【JST・京大機械翻訳】

Analysis and experiment on thermal insulation performance of outer building envelope for closed layer house in winter

著者 (2件)： Wang Yang (中国農業大学農業部設施農業工程重点実験室,北京 100083;中国農業大学水利与土木工程学院,北京 100083) ,  Li Baoming (中国農業大学農業部設施農業工程重点実験室,北京 100083;中国農業大学水利与土木工程学院,北京 100083;北京市畜禽健康養殖環境工程技術研究中心,北京 100083)
資料名： Nongye Gongcheng Xuebao  (Nongye Gongcheng Xuebao)
巻： 33  号： 7  ページ： 190-196  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2454A  ISSN： 1002-6819  CODEN： NGOXEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鶏舎の断熱構造の断熱性能は鶏舎の温度安定性に影響を及ぼし,産卵鶏の健康と生産性に影響を及ぼす重要な因子である。卵鶏舎は一般的に暖房しないため、産卵鶏の自身の顕熱により、冬季の鶏舎内温度を維持するため、鶏卵舎の冬季飼育密度が低く、換気が過度あるいは囲まれる構造の保温性能が不足するため、鶏舎の温度環境の要求を満たすことは難しい。異なる気候区における鶏舎の囲い構造の必要な保温性能と飼育密度の要求をどう確定するかは、産卵鶏の冬季の換気と保温の矛盾問題を解決する鍵である。鶏舎の動的熱バランス理論モデルを確立することによって、異なる気候区における鶏舎囲い構造の最低熱抵抗需要を系統的に分析し、異なる気候区における鶏舎囲い構造の保温性能要求と産卵鶏飼育方式(密度)の関係を求めた。結果は以下を示した。冬季外の計算温度はそれぞれ?25°C(東北,内モンゴル),?15°C(華北、北西)、0°C(長江以南)の地区において、鶏舎の壁、屋根の最小熱抵抗はそれぞれ0.778、0.972より小さくなければならない。0.573,0.716;0.266,0.333(m2・°C)/W;3つの層の完全な段階的な栄養,4つの層の半階段の栄養,4つの層の積層,6層の積層,8つの層の栄養分のような飼育モデルの最大の飼育密度で,適応可能な囲まれた構造の冬の屋外の計算温度は,それぞれ低くなければならない。14,?17,?19,?22,?23°C。研究結果は、異なる気候地域における適切な飼育モデルの選択及び密閉式鶏舎の断熱構造の保温システムの設計に理論的根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 断熱構造 ,  *鶏舎 ,  換気 ,  顕熱 ,  *冬 ,  屋根 ,  *保温性 ,  熱抵抗 ,  鶏卵 ,  *保温 ,  栄養素 ,  気候 ,  産卵鶏
準シソーラス用語： 飼育密度 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： facilities ,  thermal insulation ,  thermal resistance ,  environmental control ,  closed layer house ,  outer building envelope ,  heat consumption ,  density of laying hen

分類 (2件)： 鶏  (FD03020F) ,  飼育管理機械・施設  (FB03050G)

タイトルに関連する用語 (8件)： 密閉 ,  卵 ,  鶏舎 ,  周辺 ,  冬季 ,  保温性能 ,  分析 ,  試験