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J-GLOBAL ID:201702224231865149   整理番号:17A1470921

データ利活用とサービスイノベーション AI,IoT時代におけるデータ利活用の意義と課題(官民データ活用推進基本法の制度とデータ流通活用環境の整備について)

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資料名:
号: 609  ページ: 12-21  発行年: 2017年11月01日 
JST資料番号: S0496A  ISSN: 0285-9912  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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内閣官房IT総合戦略室内閣参事官の山路氏による講演を「科学技術と経済の会」でまとめたものである。まず,2016年12月に制定された「官民データ活用推進基本法」について,制定の背景,基本理念,この法律に盛り込まれている基本施策を紹介した。次に「データ流通環境整備の必要性」について「データ流通の便宜を個人及び社会全体に還元するために,パーソナルデータ,匿名加工されたデータ,個人に関わらないデータの3種類のデータの流通・活用を全体として活性化すること」であると述べた。また,「国民・消費者と事業者の視点が異なる」という課題に対しては,「個人関与の下でデータ流通・活用を進める仕組み(パーソナルデータストア,情報銀行,データ銀行)で有効に対処できる」とした。最後に,オープンデータの推進について,官民データ活用推進計画に盛り込まれた主なオープンデータ関連施策などを説明した。
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分類 (2件):
分類
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計算機利用技術一般  ,  科学技術政策・制度・組織 

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