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J-GLOBAL ID:201702224242538688   整理番号:17A0442557

レーザ誘起温度ジャンプ法による中性pH溶液に近い領域におけるPt(111)電解質界面の研究【Powered by NICT】

Study of the Pt (111) | electrolyte interface in the region close to neutral pH solutions by the laser induced temperature jump technique
著者 (4件):
資料名:
巻: 228  ページ: 667-676  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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レーザ誘起温度ジャンプ法は水溶液と接触しているPt(111)単結晶電極の最大エントロピー(pme)の可能性を決定するために用い,広いpH範囲で特異的に吸着したアニオンの不在である。この目的のために,NaFおよびHClO_4の混合物からなる緩衝液を用いた。結果は,非緩衝過塩素酸塩溶液からのものと比較した。NaF/HFバッファの使用は,3~6のpH範囲を拡張することができる,中性pHの状況に近づいた。レーザ実験はpmeは3と6間の全pH範囲でほぼ同じ電位位置に位置するように見えることを示した。この値は300mV(対SHE)である,以前の研究と一致した。pme以上,高電位で高速熱摂動に対する電位応答は遅い寄与の存在を示し,バイポーラ,非単調,プロファイルをもたらした。このような挙動は,フッ化物アニオン及び/又はフッ化水素酸の存在によって強く影響を受け,これらの種からの界面水に強い構造効果を立証した。これらの結果は酸性~中性条件における界面特性の理解に幾つかに焦点を当てると,サイクリックボルタンメトリーによってのみ明らかにできない界面特性に及ぼす種々の非特異的に吸着したアニオンの影響を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電極過程  ,  分析機器 

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