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J-GLOBAL ID：201702224243079333   整理番号：17A1312363

常圧水熱法によるトウモロコシ棒状In2O3の合成とその性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation of Cob-shaped In2O3 by Hydrothermal Method Under Atmospheric Pressure and Their Properties

著者 (4件)： Lv Baohua (運城学院応用化学系,山西 運城,044000) ,  Li Yuzhen (運城学院机電公共実験中心,山西 運城,044000) ,  Huang Jian (運城学院応用化学系,山西 運城,044000) ,  Yao Chenzhong (運城学院応用化学系,山西 運城,044000)
資料名： Hecheng Huaxue  (Hecheng Huaxue)
巻： 25  号： 4  ページ： 330-334  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2917A  ISSN： 1005-1511  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： In(NO3)3・4.5H2Oと(NH2)2COを原料とし、常圧水熱法により、95°Cで22h反応させて酸化インジウム(In2O3)前駆体の水酸化インジウムを調製し、600°Cで2h焼成してIn2O3粉末を合成した。それらの構造,モルフォロジー,および特性をUV-Vis分光法,X線回折(XRD),Raman分光法,および走査電子顕微鏡(SEM)によって特性評価した。In2O3粉末の光触媒活性を,メチルオレンジの分解によって研究した。。 . . . . , In 2O3粉末の光触媒活性を研究した。結果は以下を示した。In2O3粉末は体心立方晶系立方晶マンガン鉱の構造と準安定相の六方晶構造の混合体であり、In2O3のUV-Visスペクトルには明らかな青方偏移が現れた。In(NO3)4.5H2Oと(NH2)2COのモル比が1:7のとき,In2O3粉末は,約500nmの直径と約150nmの直径を有するトウモロコシの棒状構造を示した。このロッド状構造のIn2O3はメチルオレンジに対して比較的良い光触媒活性を有し、紫外線照射の6.5h後のメチルオレンジの分解率は69.7%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化インジウム ,  紫外線照射 ,  モルフォロジー ,  走査電子顕微鏡 ,  *水熱合成 ,  青方偏移 ,  準安定相 ,  X線回折 ,  粉体 ,  六方晶系 ,  Raman分光法 ,  スルホン酸 ,  芳香族アミン ,  アゾ化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 光触媒活性 ,  水酸化インジウム ,  *常圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： indium nitrate ,  urea ,  cob-shaped indium oxide ,  hydrothermal method ,  synthesis ,  photocatalysis

分類 (2件)： 光化学一般  (CB08010U) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

物質索引 (1件)： メチルオレンジ

タイトルに関連する用語 (4件)： 常圧 ,  水熱法 ,  トウモロコシ ,  研究