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J-GLOBAL ID:201702224248779167   整理番号:17A1553299

アクリル酸エステルの光重合におけるヨードニウム塩の光増感反応の新しい速度論的および機構的側面【Powered by NICT】

New kinetic and mechanistic aspects of photosensitization of iodonium salts in photopolymerization of acrylates
著者 (3件):
資料名:
巻:号: 66  ページ: 41619-41629  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1,3-ビス(p-ブロモフェニルアミノ)広範囲ジフェニルヨードニウム塩の電子移動光増感剤として機能するスクアライン紫外-青色光照射下でトリアクリレート重合のラジカル光開始剤を提案した。光増感剤の機能性は,適切な共開始剤の存在により決定した。この目的のために,いくつかの異なるジフェニルヨードニウム塩をラジカル重合のための活性種の源として使用した。新しいヨードニウム塩の反応性は,増感剤としてのスクアライン染料を用いた光-DSCによる紫外-青色光開始ラジカル重合を研究した。ヨードニウム塩はラジカル開始剤は異なる置換パターンを有するとしてfunctionated。増感剤の励起状態からの電子移動開始ラジカルにおけるヨードニウム塩結果と一致する。研究したヨードニウム塩によるTMPTAのフリーラジカル重合を開始する能力は類似していた。ほとんどのヨードニウム塩のはTMPTA重合の開始における反応性に関する大きな違いを示さなかった。しかし,共開始剤のフェニル環のpara位置にニトロ基を導入することは,重合と単量体転化率の速度の顕著な増加をもたらした。SQ/I系の色素増感光反応機構も確認された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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重合触媒,重合開始剤 
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