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J-GLOBAL ID：201702224266680210   整理番号：17A1623458

ガソリン偽和の検出のためのロバストな光ファイバセンサ【Powered by NICT】

A robust optical fiber sensor for the detection of petrol adulteration

著者 (4件)： Pathak A.K. (Optical Fiber Laboratory, Department of Applied Physics, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines), Dhanbad, Jharkhand, India) ,  Gangwar R.K. (Optical Fiber Laboratory, Department of Applied Physics, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines), Dhanbad, Jharkhand, India) ,  Priyadarshini P. (A. S. College, Deoghar, Jharkhand, India) ,  Singh V.K. (Optical Fiber Laboratory, Department of Applied Physics, Indian Institute of Technology (Indian School of Mines), Dhanbad, Jharkhand, India)
資料名： Optik  (Optik)
巻： 149  ページ： 43-48  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0251A  ISSN： 0030-4026  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コアファイバセンサ(NCFS)を調節しなかった固有強度は灯油とガソリン中の偽和の迅速検出のための本論文で提示した。感知原理は,エバネセント波の吸収の現象に基づいている。NCFSのセンシングヘッドは二多モードファイバ(MMF)の間のコアファイバー(NCF)の小断面をstubbingないことにより作製した。高感度390nW/%と110nW/%が偽和の低レベルおよび高レベル用に提案したセンサによって得られた。ガソリン中の種々の濃度の灯油の強度変化と閉込め損失を有限要素法を用いて理論的に検証した。理論的結果は,実験結果と非常に良く一致することが分かった。提案したセンサは,その高い感度に加えて高速応答時間,及び良好な再現性を示した。センサは作製が容易で,安全な可燃性燃料とのサイズが小さいために産業と自動車会社に有用であると考えられると検出のための少量を必要とした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高感度 ,  灯油 ,  *ガソリン ,  多モードファイバ ,  安全性 ,  *ロバスト性 ,  *センサ ,  再現性 ,  *光ファイバセンサ ,  *偽和 ,  エバネセント波 ,  自動車 ,  有限要素法
準シソーラス用語： 高速応答 ,  閉込め損失 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 固有 ,  偽和 ,  エバネセント波 ,  マルチモードファイバ ,  可燃性

分類 (1件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H)

タイトルに関連する用語 (4件)： ガソリン ,  偽和 ,  ロバスト ,  光ファイバセンサ