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J-GLOBAL ID:201702224271628133   整理番号:17A0998087

全細胞HIV-1DNAは抑制されたHIV-1RNA患者におけるラルテグラビルによるレジメンへの切り替え後に減少する【Powered by NICT】

Total cellular HIV-1 DNA decreases after switching to raltegravir-based regimens in patients with suppressed HIV-1 RNA
著者 (14件):
資料名:
巻: 91  ページ: 18-24  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3241A  ISSN: 1386-6532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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インテグラーゼ阻害剤ラルテグラビルは検出できない血漿HIV-1RNA患者における抗レトロウイルス療法を強化し,末梢血中HIV-1核酸レベルの可変摂動をもたらした。ラルテグラビルによるレジメンにウイルス学的に抑制され患者における残留血漿HIV-1RNAと総細胞HIV1DNAを監視することを目的とした。プロテアーゼ阻害剤(PI)または非ヌクレオシド逆転写酵素阻害剤(NNRTI)ベースの療法,血しょうHIV-1RNAレベル<6か月以上とCD4数の40コピー/ml>12か月以上200cells/μlに五十八名の被験者を登録した。三十四患者が標準的な治療法を切り替えるラルテグラビルによるレジメン(RASTA群)に処理簡易化RASTA無作為化試験からのものであったが,24は,PIまたはNNRTIベース療法(対照)を継続した。残留血漿HIV-1RNA(5 40copies/mL)とHIV1DNAは,024と48週で評価した。0週間(W0)では,HIV1DNAは全ての患者で検出されたW48であったRASTA群対対照の100%(p=0.03)の82.4%で検出した。RASTA群(ベースライン 0.21[95%CI 0.41; 0.01]log_10コピー/10~6CD4からの平均変化;P=0.03)でW48ではない対照におけるHIV1DNAの有意な減少があった。超高感度HIV-1RNAはRASTA群対対照の67%の50%,32.4%対42%でW48でベースラインで検出可能であった。差は群内及び群間のベースラインとW48でHIV-1RNAレベル間に検出されなかった。ラルテグラビルによる療法に治療成功をスイッチングするHIV-1貯蔵の減少と関連している可能性があり,末梢血細胞HIV1DNAレベルで測定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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抗ウイルス薬の臨床への応用 
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