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J-GLOBAL ID:201702224295558307   整理番号:17A1381892

大うつ病性障害の急性治療のための経頭蓋直流電流刺激の安全性と認容性:個々の患者データの解析【Powered by NICT】

Safety and acceptability of transcranial direct current stimulation for the acute treatment of major depressive episodes: Analysis of individual patient data
著者 (11件):
資料名:
巻: 221  ページ: 1-5  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1170A  ISSN: 0165-0327  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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経頭蓋直接電流刺激(tDCS)は大うつ病性障害(MDD)処理のためにますます使用されている非侵襲的脳刺激様式である。健常志願者における研究は技術である耐容性であることを示したが,tDCS安全性と受容性はMDD患者における検討十分されていない。系統的レビューとメタ分析以前に同定されたされた6件の無作為化臨床試験からの個々の患者データを収集した。一次転帰は安全性(有害事象の速度)と受容性(ドロップアウトの速度)であった。二次転帰は臨床的,一次転帰の人口統計学的および治療予測因子。活性(8.8%)と偽(12%)基間のドロップアウト速度に有意差はなかった(OR=0.7, p=0.38)。活性(73.5%)と偽(68.3%)基の間の有害事象率に有意差はなかった(OR=1.4, p=0.23)。より高い電流密度は,より低い有害事象率と関連していた。ドロップアウト理由を系統的に報告されていないし,有害事象は研究間で標準化されたアンケートを用いて収集しなかった。アクティブtDCSである偽tDCSと許容と安全,MDDの無作為化臨床試験に見られる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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精神障害の診断  ,  動物の代謝と栄養一般  ,  消化器の臨床医学一般  ,  医療用機器装置  ,  遺伝子発現 

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