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J-GLOBAL ID:201702224307719323   整理番号:17A0474024

外毒素A遺伝子配列の検出のための金および磁性ナノ粒子に基づく蛍光バイオバーコードDNA分析【Powered by NICT】

Fluorescence bio-barcode DNA assay based on gold and magnetic nanoparticles for detection of Exotoxin A gene sequence
著者 (4件):
資料名:
巻: 92  ページ: 679-686  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バイオセンサに基づく検出ツールの新世代としての金ナノ粒子(bDNA GNPs)に基づくバイオバーコードDNA,生物学的科学研究のための有望である。は微生物の毒素を検出するための迅速で感度の良い手法の出現において多大な重要性である。外毒素A(ETA)は,緑膿菌の最も毒性の高い病原性因子である。ETAはADPリボシル化活性を持ち,宿主細胞の蛋白質合成に影響する決定的に。本研究では,P.aeruginosa ETAを明らかにするための蛍光バイオバーコード技術を開発した。GNPは第一標的特異的DNAプローブ1(1pDNA)とバイオバーコードDNA,信号レポーターとして働くで被覆した。磁気ナノ粒子(MNP)は標的DNAの他末端を認識できる第二標的特異的DNAプローブ2(2pDNA)で被覆した。ナノ粒子と標的DNAとを結合後,サンドイッチ構造が形成された:MNP2pDNA/tDNA/1pDNA GNP bDNA。磁場によるサンドイッチを分離した後,静電的および共有結合,水素を介してGNPとMNP,それらの相補的DNAにハイブリダイゼーションされたプローブのDNAは,ジチオスレイトール溶液(DTT 0.8M)中での溶解後のサンドイッチから放出された。既知DNA配列とこのバイオバーコードDNAを蛍光分光光度法により検出された。知見は,新しい方法は迅速で,高感度(検出限界は1.2ng/mlであった),良好な選択性及び広い直線範囲5~200ng/mlの利点を持つことを示した。回帰分析は,試料中の蛍光強度と標的DNA濃度の間に良好な直線関係(ΔF=0.57[標的DNA]+21.31,R~2=0.9984)であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般 

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