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J-GLOBAL ID:201702224312470822   整理番号:17A0882949

損傷推定に及ぼす地震動期間の影響:鋼構造ラーメンへの適用【Powered by NICT】

Influence of earthquake ground-motion duration on damage estimation: application to steel moment resisting frames
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 27-49  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0868A  ISSN: 0098-8847  CODEN: IJEEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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シアトルの下町米国ワシントン州のために設計された骨組建物を抵抗層,9層,20階建SAC鋼構造の構造損傷に与える地盤振動時間の影響を評価し,基のノースリッジ以前コードを用いた解析的研究を提示した。建物の二次元非線形有限要素モデルを用いて,地震動により誘起された損傷を推定した。44組の地動を用いてドリフトと損傷測度の上で大幅な時間スペクトル加速度と地動の組み合わせ効果を研究することである。さらに,10スペクトル等価短時間浅部地殻地動と長期沈み込み帯記録は,持続時間効果を分離し,応答に及ぼすその影響を評価するために選択した。各地動対では,少なくとも20強度レベルで行った増分動的解析と層間変位ピーク比と散逸したエネルギーのような応答対策を追跡した。これら応答対策は延性とエネルギー散逸を説明する二つの損傷基準に組み込んだ。結果は,地動の継続時間は,とりわけ影響合併損傷対策,ドリフト応答対策に対するいくつかの影響もドリフトの大きなレベルで観察された。これらの結果は,現在の評価法は,地動期間の影響を捉えていないから,性能基準と符号に基づく両評価方法論は持続時間に敏感であることを損傷対策を考慮するために修正しなければならないことを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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構造動力学 
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