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J-GLOBAL ID:201702224316903982   整理番号:17A1360552

可変周波数パルスEPR分光法,同位体標識とDFT計算から導いた亜硫酸塩酸化酵素のモリブデン(V)部位のコンセンサス構造【Powered by NICT】

Consensus structures of the Mo(v) sites of sulfite-oxidizing enzymes derived from variable frequency pulsed EPR spectroscopy, isotopic labelling and DFT calculations
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巻: 46  号: 39  ページ: 13202-13210  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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真核生物と原核生物の亜硫酸酸化酵素はモリブデン原子約五配位の歪んだ四角錐配位を有していた。常磁性Mo(V)状態は容易に発生し,長年にわたって四つの異なるCWE PRスペクトルが同定され,酵素源と反応条件,すなわち高および低pH(hpHとlpH),リン酸阻害(P_i)と亜硫酸塩(またはブロック)に依存していた。これらの常磁性型可変周波数パルス電子スピンエコー(ESE)分光法,同位体標識及び密度汎関数理論(DFT)計算を用いた亜硫酸酸化酵素の広範な研究はここで述べたコンセンサス構造をもたらした。以前に提案された構造のいくつかの誤差を補正した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  第6族,第7族元素の錯体 

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