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J-GLOBAL ID：201702224356772745   整理番号：17A0885564

マルチ波形空間-時間適応処理【Powered by NICT】

Multi-Waveform Space-Time Adaptive Processing

著者 (5件)： Blunt Shannon D. (University of Kansas, Lawrence, KS, USA) ,  Metcalf Justin (Sensors Directorate - Air Force Research Laboratory, Wright-Patterson Air Force Base, Dayton, OH, USA) ,  Jakabosky John (University of Kansas, Lawrence, KS, USA) ,  Stiles James (University of Kansas, Lawrence, KS, USA) ,  Himed Braham (Sensors Directorate - Air Force Research Laboratory, Wright-Patterson Air Force Base, Dayton, OH, USA)
資料名： IEEE Transactions on Aerospace and Electronic Systems  (IEEE Transactions on Aerospace and Electronic Systems)
巻： 53  号： 1  ページ： 385-404  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0725A  ISSN： 0018-9251  CODEN： IEARA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 空間-時間適応処理(STAP)の新しい形式は,従来の航空機及び衛星搭載地上移動ターゲット指示のための使用される一次波形を用いた低相互相関を有する波形多様なパルス圧縮フィルタから得られる付加的な訓練データを利用することを示した。クラッタと標的である一次波形のパルス圧縮による範囲で「集束」伝統的な訓練データとは対照的に,この新しいセットの訓練データは,試料共分散推定期間中に行われた同一分布仮定を近似する優れていることを「ぼかし」範囲応答を有していた。マルチ波形STAP(MuW STAPまたは単にμSTAP)定式化を多入力多出力及び単一入力多重出力構成の両方を示し,前者はサイドローブクラッタを例証する低電力二次放出により補足された空間的に集束一次排出を保持したままであり,後者は前者の特殊な場合。シミュレーションでは,干渉プラス雑音比解析は標準STAP訓練データと比較して非定常干渉に対するロバスト性増強を明らかにした。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *クラッタ ,  ロバスト性 ,  定式化 ,  パルス圧縮 ,  干渉 ,  集束 ,  航空機 ,  フィルタ ,  雑音 ,  多重化
準シソーラス用語： MIMO ,  共分散推定 ,  訓練データ ,  相互相関 ,  STAP , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： マルチ ,  波形 ,  適応