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J-GLOBAL ID：201702224381414012   整理番号：17A1878922

ポリブチレンサクシネートの共重合改質【JST・京大機械翻訳】

Copolymerization Modification of Poly (Butylene 2-Methylsuccinate)

著者 (6件)： Han Shijian (青島科技大学 化工学院,山東 青島,266042) ,  Ding Yu (青島科技大学 化工学院,山東 青島,266042) ,  Wang Jing (青島科技大学 化工学院,山東 青島,266042) ,  Wang Huizi (青島科技大学 化工学院,山東 青島,266042) ,  Li Mengxuan (青島科技大学 化工学院,山東 青島,266042) ,  Gao Chuanhui (青島科技大学 化工学院,山東 青島,266042)
資料名： Shiyou Huagong Gaodeng Xuexiao Xuebao  (Shiyou Huagong Gaodeng Xuexiao Xuebao)
巻： 30  号： 4  ページ： 12-17  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3624A  ISSN： 1006-396X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1,4-ブタンジオール(BD)とメチルコハク酸(MSA)を用いて,ポリブチレンサクシネート(PBMS)を合成し,テレフタル酸ジメチル(DMT)を添加し,溶融重縮合により共重合した。 DMTの性質を調べた;。 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .の共重合について検討した。新しい種類の共重合体ポリブチレンサクシネート-co-ブチレンテレフタレート(PBMT)を得た。PBMTの固有粘度,酸価,ヒドロキシル価,および相対分子量をGPC,粘度計などによって測定し,化学構造と熱特性をFT-IR,1H-NMR,DSC,TGAによって研究した。結果は,PBMTの固有粘度と相対分子量が,n(DMT+MSA)/n(BD)=1.00:1.08,n(DMT)/n(MSA)=1:1の条件下で最も大きく,酸価と水酸基価が最も小さいことを示した。触媒としてチタン酸テトラブチル(TBOT)と酸化亜鉛を選び、両者の相乗効果が最も良い。FT-IRと1H-NMRにより,PBMTの熱特性がPBMSのそれよりも大きく改善されることを,DSCとTGAにより明らかにした.. PBMTの熱的性質は,PBMSのそれよりも大きかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱特性 ,  チタン酸 ,  酸価 ,  溶融重縮合 ,  酸化亜鉛 ,  陽子磁気共鳴 ,  相乗作用 ,  *共重合 ,  粘度計 ,  水酸基価 ,  触媒 ,  分子量 ,  *ポリブチレンサクシネート
準シソーラス用語： 化学構造 ,  固有粘度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Methyl-succinic acid ,  Dimethyl terephthalate ,  Copolymerization modification ,  Thermal property

分類 (1件)： 重縮合  (CG04050Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： ポリブチレンサクシネート ,  共重合 ,  改質