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J-GLOBAL ID:201702224475648253   整理番号:17A1900249

ルテニウム触媒Li O_2電池の理解LiOH化学【Powered by NICT】

Understanding LiOH Chemistry in a Ruthenium-Catalyzed Li-O2 Battery
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巻: 56  号: 50  ページ: 16057-16062  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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非水Li O_2電池は次世代エネルギー貯蔵に有望である。LiOHに基づく新しい電池化学,Li_2O_2よりむしろ,最近固体Ru触媒を用いた添加水,可溶性添加剤LiIと他の系で報告されている。,焦点はRu触媒を用いたLiOH化学の機構である。核磁気共鳴,オペランド電気化学的圧力測定,及び質量分析を用いて,4E -酸素還元反応によるLiOH型を放出する,LiOH中のHは両O_2とH_2OからH_2O添加とOのみから来ることを示した。充電について,定量的LiOH酸化は3.1Vで起こり,電解質中のジメチルスルホンの形で捕捉されるOであった。Li_2O_2と比較して,Ru上でのLiOH生成をいくつかの副反応,長寿命電池を開発するための重要な利点を招く。最適化金属触媒電解質対はLiOH酸化を支援することを探索する必要があり,ヒドロキシルラジカルによる攻撃に対して安定である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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