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J-GLOBAL ID:201702224504147318   整理番号:17A0207767

液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析を用いたラット血液中のH002新規S1PR1変調器とその代謝物の薬物動力学【Powered by NICT】

Pharmacokinetics of H002, a novel S1PR1 modulator, and its metabolites in rat blood using liquid chromatography-tandem mass spectrometry
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 576-583  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2802A  ISSN: 2211-3835  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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H002の同時定量とラット血液中のそのりん酸化代謝産物,H002Pとヒドロキシル化代謝産物H002M,を開発して検証した迅速で高感度の液体クロマトグラフィー タンデム質量分析(LC MS/MS)法。H002のアナログ,H001を内部標準として用いた。血液試料は単純なタンパク沈殿によって調製した。検体と内部標準は,20°Cの動作温度で0.2mL/分の流速で0.1%ギ酸を含むメタノールと水からなる勾配移動相を用いたZorbaxSB-C18カラムで分離した。検出は,多重反応モニタリングモードにおける正のエレクトロスプレイイオン化による3連4重極タンデム質量分析計で行った。線形性のある検出応答はH002とH002M0.2 100ng/mLから得られたが,H002P0.5 100ng/mL。日内および日間精度(RSD%)は11.76%以内であり, 9.84%から9.12%の範囲の精度(RE%)であった。検体は,試料の保存,調製,及び分析過程で安定であることを示した。法はラットにおけるH002の薬物動力学を決定するために適用した,予備的な研究は,H002の薬物動力学は末梢血リンパ球への生物学的効果と相関することを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  生物薬剤学(基礎) 
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