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J-GLOBAL ID：201702224510601083   整理番号：17A1559948

マングローブ生態系から分離したBrevibacillus brevis EGS9による抗菌化合物の生産のための培地組成の最適化【Powered by NICT】

Optimization of media components for production of antimicrobial compound by Brevibacillus brevis EGS9 isolated from mangrove ecosystem

著者 (2件)： T. Arumugam (Department of Chemical Engineering, SSN College of Engineering, Kalavakkam, Chennai 603 110, India) ,  P. Senthil Kumar (Department of Chemical Engineering, SSN College of Engineering, Kalavakkam, Chennai 603 110, India)
資料名： Journal of Microbiological Methods  (Journal of Microbiological Methods)
巻： 142  ページ： 83-89  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0882A  ISSN： 0167-7012  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,マングローブ堆積物土壌から分離したBrevibacillus brevis EGS9による抗菌化合物の生産に影響する因子を調べるために多因子実験計画法の効率を示した。異なる炭素源と窒素源を利用した分離株は異なる成長特性を示した。Placket Burmann設計(PBD)は,グリセロール,酵母抽出物,炭酸カルシウムとpHは有意に影響抗微生物化合物生産を持つことを示した。中心複合計画(CCD)による応答曲面法を,Brevibacillus brevis EGS9の最大抗微生物化合物生産のためのこれらの培地成分を最適化するために解析した。全部で30の実験を二次モデルのプロセスに向けて実施し,二次多項式モデルは,選択された因子と化合物収率の間の関係を同定するために認められた。さらに,中心複合計画(CCD)分析は,グリセロール(15g/l),酵母抽出物(15g/l),炭酸カルシウム(1.5g/l)とpH(7.0)は有意な影響を及ぼすことを明らかにし,抗菌代謝産物産生は阻害の11.80 18.50帯からの抗微生物活性の1.5倍増強された。統合統計ツールは抗微生物化合物の生産を改善するための最適化のためのキー培地パラメーターの同定と結合を促進し,抗微生物化合物の生産改善のためのBrevibacillus brevis EGS9を開発するための有用な方法を見出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 炭酸カルシウム ,  実験計画法 ,  抗微生物作用 ,  *マングローブ ,  代謝産物 ,  *最適化 ,  *生態系 ,  酵母エキス ,  堆積物 ,  応答曲面法 ,  脂肪族アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： 中心複合計画 ,  窒素源 ,  炭素源 ,  *培地組成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Actinobacteria ,  Brevibacillus brevis ,  中成分 ,  Plackett Burmann設計 ,  応答曲面法

分類 (2件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  微生物生理一般  (EG03051L)

物質索引 (1件)： グリセロール

タイトルに関連する用語 (6件)： マングローブ ,  生態 ,  Brevibacillus ,  抗菌 ,  培地組成 ,  最適化